monologue

最期は端的に

本は友だち

って小学生の頃先生がよく言っていたのを思い出した
ということで気分転換に書いていく

小学生の時は図書室にあった歴史関連の本を読み漁ってた記憶しかない笑
あとミイラの作り方と世界地図笑
アンネ・フランクの一生を読んで泣いたな、15歳であんなに必死に残そうとしてる所に幼いながら胸打たれた

中学生で漫画に夢中になりながら美術作品に影響されてとにかく絵画集ばっかりみてたな
高校生になって外国語も芸術も文豪の作品も読んだ
夏目漱石夢十夜の第一夜を読んだ授業中あまりにも綺麗で泣きそうになって、太宰治梶井基次郎志賀直哉とかを読んで当時の独特な言い回しやカタカナ言葉に笑いながら自分はこういう雰囲気が好きなんだと気付いたこともあった

それが今に繋がっていて

結局のところ
「本は友だち」
というより
「知らない世界に導いてくれるような存在」
だと思った


昨日借りてきた本は課題の内容と違うものだったけど色と書体のデザインが好きなので載せておこう

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アジア・ディアスポラと植民地時代
時間があったら読んでみよう